2011年7月30日土曜日

5年半ぶりに「帰ってくれた」ツバメ!!?

古巣を下見にきたメス
●7月上旬、玄関のくもりガラス越しにツバメの影が映った。ドアを開けるとスウッート飛び去って行った。5年ぶりの再会?猫のペットの「マルチ」を飼い出した頃からずっと姿がなく、ややさみしい感じをしていた。マルチは、外にも出て遊んでいた。網戸を上手に開け、たまに雀を口に銜え、家の中で放して遊んでいた。其のせいかツバメは、玄関先まで飛んできては引き返すを繰り返していた。マルチが突然死でいなくなっても、同じだった。新しい猫の「ナッチ」は家の中だけで飼う事にした。それから1年半後に飛来したのです。
玄関灯から、その様子を見るオス


「少し補強すればいいかもネ」

10日ほどでしっかり補強されていた。

数日後に卵の殻が落ち、同じく糞が少しづつ増えた。誕生したのだ!!

ひなは2羽。デジカメに三脚をつけ、セルフタイマーで撮影。親鳥の去った直後なので、大きな口を開け、エサをねだっていた。前は5羽、少子化なのでしょうか?ツバメの世界も。

今、親鳥たちは、エサを与えるために、頻繁に家の前の道路を、低空飛行で飛び交う。しかも車の間をギリギリに水平に。見ているとドライバーも驚く様子も見えます。ガンバレ・スワローズ!! 今年は夏の風物詩が一つ増えた。
「飛べるなら、飛んでいきたいフクシマへ」

アトムと農園の仲間達。第二回収穫祭

家庭菜園は4年目のなりますが、昨年から、夏は「収穫祭」、秋は「芋煮会」を企画してます。農園でつくった野菜を持ち寄り、BBQで、呑んで、食べて交流するものです。昨年は21名、今年25名の参加なり、1大イベントして成長しています。

女性は、野菜の洗浄、カットなど下ごしらえで、男性は、物流・設営をし後かたづけは混然一体で行います。天候にも恵まれ、それは楽しい時間を過ごせたと大好評!食べ放題・飲み放題で、参加費は、ナント1000円(補助金もナシで)

トウモロコシは「生から焼く」「茹でてから焼く」と意見が分かれ、15本づつ別々に焼き、軍配は「生から」が勝ちました。茹では、「水ぽっい」との事。多分、鮮度の良さが。

スイカは農園では、小玉スイカなので、近くのスーパーで。買出し担当は、「今年のスイカは高い」とこぼしていたが、当日980円のセールでビンゴ!開会前に試食で「甘い」!

ビールは発泡酒、焼酎は芋で乾杯!!

野菜の出品ができなかった人は、一手間かけたツマミなどを持ち込みます。これは、味噌のチソ巻。東北人の多いメンバーに好評でした。(味噌の中にモチの食感アリ)

農園で採れたキューリに一手間。

キューリの浅漬けです。

超甘いと喜ばれたトーモロコシ。レシピ提供はアトム。

定番のじゃがバタホイル焼き

引っ越しても「収穫祭」が好きで、「白モツ」を持ち込み、自分で調理する。酒のツマミNO1

昨年は奥様一人で参加。評判を聞いて、仕事を変わってもらい参加するご主人。

今回、人気NO1「ひやむぎ」実行委員長の提案が大ヒツト。次回は倍増の要求へ。

しかも焼きそばにも行列。美味しい、マイウの声。■野菜焼、焼肉、ゴーヤチャンプルと調理人も入れ替わり、次々と出てくる料理に「食べ過ぎヨ!」「飲みすぎダ!」と言いながらも・・・・。お腹も、笑顔もいっぱいでした。秋の「芋煮会」も来ようと、皆で後片付け。

今回はカメラマンがアトムと他に2名となり、3名で撮りまくり、選定が大変だったが◎
2011年7月24日泉の森にて開催。