2009年9月14日月曜日

会場は、40年前へタイムスリップ!久し振りの再会に悲鳴もあがる!?

●■●☆33名、全員参加!北の国、北海道から飛行機で、岡山から新幹線で☆●■●

  □9月12日に開催された、5大学生協・統一寮同窓会は、JR小岩駅近くの「マダン」で、33名参加登録者全員が出席し、世話人会や参加者の協力で、第一回に相応しい盛り上がりを
みせ、「熱気と元気と活気」が溢れる集いとなりました。(事実、エアコンもフル稼働)

 司会者の田畑氏、森泉氏の自己紹介から始まり、直後に、寮の夜更けのシーンの再現の寸劇は、夜、オジさんが木刀で寮内を見回り、夜中に歌を歌っているアトムを叱りつける、よくあった、誰も体験したあの音とトークに、皆、爆笑!! 会場はもう40年前に。

 続いて、会長の開会の挨拶では、オジさんの33回忌に開催された事や今回の同窓会は「スタートライン」でもあり、今後もこの同窓会を開催しようと呼掛け、皆、拍手で答えました。

 ・事務局より、経過報告は、開催の動機、オバさんのお見舞い、隈部家の意向、オジさんの墓参りとキックオフ等の取組など「不十分な事務局ですが、誰かが手を上げる事が必要だった。呼掛けの反応は凄かった」との事。

 ・また、「創立40周年」を迎える、東京事業連合からの取材で役員室から倉橋氏が参加している事が紹介されました。(今回のブログの写真は彼の撮った写真です)

 ・「マダン」の経営者の、元東大生協の農学部の職員だった、鈴木和夫さんも挨拶。

 ・隈部真知子さんからのメッセージを森泉さんが読み上げ「今日の会は、父も喜んでいる。そちらに参加しているハズです。私達、家族を忘れずいて下さい」に、一瞬、目頭が熱く..。

 ・乾杯の音頭は、「北の国から」の高杉 努(東大)さん。そして懇談に入りました。
 ・近況報告は、時間の関係上、全員は出来ませんでしたが、一人ひとりが話すたびに、歓声があがるなど、皆、元気に再会を喜んでいました。

 ・テーブル配置のミスや座敷に座れない方が居たりして、当初の配置から変更が相次ぎ、お酒やツマミやグラスがないなどが発生。でも会長中心に世話人・寮生等で混乱に対処するなどで乗り切りました。(世話人も参加者も、厨房や冷蔵庫から、ビール、氷、グラス、焼酎を持ち出して対応してくれました)M氏などは「なんで俺がこんな事までやっているの?」と言いつつ、楽しそうにニコニコしながら、ビール運びをやってました。

 ・記念撮影では、事務局が準備をしていると、「ここは、俺の仕事なので!!」仕切ってくれたのは、伊藤副会長。狭い会場で、整列する事は困難と思われましたが、写真のとおり、見事に全員が写っていました。さすがでした。

 ・そして座敷からイスへのテーブル移動。単協別・業種別などに基本の配置。それぞれ声を掛け合い各自で調整したりしていました。アチコチから追加のビール(お店の在庫はゼロに)がくるたび世話人が走る、まるで学園祭の人気の模擬店化状態。積もる話に花が咲き乱れていました。終了予定の時間が過ぎても終わる気配が微塵もなく、30分延長で、伊藤副会長の閉会の挨拶は「ナカ締め」に変更。最後は、田畑氏の歌唱指導で「銀色の道」など全員合唱になり、会場は「歌声喫茶」に変貌、一部では、「インターナショナル」を歌いだすなど文字通り、寮生時代・青春時代が甦り、会は熱気に包まれつつ終了。「またやろうネ、素晴らしい会だ、やっぱり寮生は違うナ、食事もよかった。」等等。帰り際の参加者の表情は、目がキラキラと輝き、笑顔がこぼれていた。(この時、やってよかったと確信したのは事務局だけではないハズと感じた。すべての皆様に 謝謝!!)

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