2009年7月5日日曜日

禁断の女子寮生の部屋2

●男の兄弟が4人のアトムは、女性の部屋という場面には、入寮するまで経験がなかったのです。 男子の部屋は、それは殺伐としている部屋が大半でした。2段ベットと木製の 袖ナシの机で4人部屋は、なんとなく「刑務所」(まだ未経験ですが)風で、オジさん は、何故か?こん棒みたいなモノを持って、夜、その棒をコンコンと突く音は 、看守のように感じた一時期もあった。

●写真を見ると、出前の丼物が3つは3人分でしょうか?T子さん、お一人分ではないでしょうネ。 ある時、女子の部屋に訪れた時があり(乱入ではありません)、男子の部屋とは、 まったく違い、綺麗で、いい香りもし、アトムは、この寮を出るのは、やめようと決心 したのでした。(灰色の東京の空がキライで、早く故郷へ帰りたいと思った時期でもあり)

●今、考えると、生協に30年以上もいた事は、『寮』があり、「仲間」がいたからダと 思う、今日このごろなのです。(多分、他の寮生もそんな気持ちもあるのでは..。?)


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