2009年7月15日水曜日

7月11日第五福竜丸展示館見学しました。OBの会企画



以前から一度、行って見たいと思っていた、第五福竜丸展示館の見学が実現した。OBの会企画として、ハルさんの提案ですすめられた。子供の頃、「原爆マグロ」で世間が大騒ぎしていた事は記憶にあった事や、乗組員が東大病院に入院され、生協とのつながりもあったと、当時の生協ニュースに掲載された事もぼんやりと覚えている事も...。





●当日は、新木場駅に集合。今井隅田さん、犬丸さん、大友さん、小野さん、広瀬さん、青沼さん、市橋さん、ハルさんご夫妻、黒岩さん、伊藤久美栄さん、伊藤さん、須藤さん、対馬さん、藤岡さん、アトムと会場で夏夫さんご夫妻らが参加されました。ユニコープからも事務局長の永瀬さんも参加。


■今井さんとは、約20年前に中国に日生協の事業委員の関係で、ご一緒した。気心もよく知っている。あの頃とあまり変らないので驚いた。国民救援会の活動をやっているとのこと。最近は「痴漢冤罪」等の案件が多く、昔とは大違いになったらしい。


■犬丸さんも元気に参加。20坪の家庭菜園をやっている。たばこは1日3-5本を限界にしているらしいが
医者からは、命に影響があると言われているので自粛している、が、「やっぱりタバコはうまい!」と言いつつ、吸っていた。(昔は1日3箱のチェーンスモカーだった)


■青沼さんは、海外旅行を年2回ほど行っているとのこと。よくお金があるネ?」と聞くと、『夫婦でズーと働いていたし、無駄遣いは、○○さんと違い,しなかったので!」(耳がイター!?)、彼は、藤岡さんと海外旅行の話が弾んでいたので、私はその場からはソーと離れました。


●第五福竜丸展示館で説明して頂いた、安田事務長さんのお話は、大変素晴らしく、あっという間でした。わかりやすく、お声もよく、知的で、内容も多岐にわたり凄い方です。(本や講演や演説にもないような論理的で感性も豊かな人。話だけでも5000円位の価値アリ!なのに入場無料!!なのでス)


●広瀬さんは、生協の商品を配達していて、看護婦さん達とのつながりから乗組員さんたちとの交流が始まったとのこと。「私達は、病院の先生と看護婦さんだけしか入れない病室にも入れたの!」との事でした。彼女の持っていた写真は10枚ほどあって、その交流の深さが感じられます。


■終了後は、「夢の島」内にレストランで食事。話題が尽きないようでした。その後、居酒屋で、「思い出話」に花が咲き、楽しく、為になったOBの企画の一日でした。 皆さんにも、是非、一度、あの「夢の島」の第五福竜丸展示館へ足を運んで見て下さい。散歩コースで、小さな港もあり、子供連れの家族が海辺でBBQを大勢、楽しんでますので、お弁当でも持っていくのもいいでしょう。
尚、広瀬さんの写真は、貴重な品という事で、館に寄贈されました。(展示されるカモ!?)

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