●或る日、数人のご婦人がおしゃべりしていた。「寮生だった人って皆、元気かしら?」「ター坊は中学生でマチコは小学生だったのよ」「今は幾つになったかしら」そして「あの当時の人達に逢いたいわね」「でも、40年以上も前なのだから難しいかもネ」
●このおしゃべりが今回のきっかけになったのです。その話は高橋稲代さんのお葬式で様々な思い出話の中から突然と出たのです。「寮って同窓会みたいのはできないのかしら?」とその参列者は言った。3月29日だった。
●それから、2ヶ月後、50名以上の元寮生の名簿ができた。(まだ不明な方や記憶が薄い方も沢山いるが) この話は、寮生から寮生へ、単協から単協へ。OBの会同士やユニコープや元専務などの様々な方々が協力して頂き、その速さは「光ケーブル」にも負けないスピードですすんだ。
●オジさんを軸に、寮生の「絆」と寮の役割の大きさを、感じた、2ヶ月間だ。この間、様々のご協力を頂いた皆様に熱く熱く感謝いたします。(挫けそうになったアトムを励ましたくれた方にも...。)
■このお礼は『統一寮・同窓会』の大成功でお返し、しましょう!! いよいよスタートラインへ!!
●おかげさまで、東大・早稲田・慶応・法政と呼掛け人が各単協から出揃いましたので、第一ステップの『オジさんの墓参り」(門前仲町)と同窓会の開催をすすめるプロジェクト、世話人を選出する「呼掛け人の集い」を準備いたします。
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