●今回の同窓会の目玉とも言える、『竹倉さん』が、ついに登場した!世話人会では、当初、竹倉さんのお話を第一部のメインに30分位の時間をとり、ミニ講演も検討していました。60年代の参加者の大多数は、彼に会いたいという気持ちが強かったのです。しかし、近年、奥様を亡くされたことから外部との接触を閉ざしていた経過もあり、今回は留保せざるを得ないとの判断をしました。
●しかし、そこは竹倉さん。世話人の心配は無用でした。あの竹倉節が帰ってきたのです。司会から「1分~2分以内で」との配慮をよそに、お話は、江戸時代の話までエスカレート、司会と事務局からマキが入る一幕もありました。またの機会があれば、1時間でも2時間でもお聞きした気持ちでした。
●竹倉さんにもう一度会いたいとの願いは、7年前の同窓会でも、多くの方から出されていました。連絡先がわからないなどの空白時間もあり、今回の開催についても、竹倉さん抜きではとの思いもあり、OBの会に参加されていた、高橋忠信さんに、この件を相談したところ、ナント!「事情もあり、限定されるメンバーの範囲で懇親会ができる」との吉報が届いたのです。昨年、夏に池袋で竹倉さん、ご本人と6名のメンバーで懇親会が開かれたのでした。(終了間際に竹倉さんに、同窓会の件を要請、OKをとることができました)
0 件のコメント:
コメントを投稿