2009年5月26日火曜日

大学生協東京事業連合・統一寮「隈部栄一郎」シリーズno.2

    THE 隈部栄一郎氏
●この人が「オヤジ」です。いい男でしょう?
寮生は元より、様々な形でオヤジにお世話になった人は数知れない。
メシ代がない時は寿司を食べさせてくれた。飲み代がない時も、飲ませてくれた。
遊ぶお金がない時は、ゴミ捨てをしながらドライブに連れてってくれた。
W大の総代会が暴力学生に妨害されそうになれば寮生を引きつれ、防衛にも。
東京学生会館にも支援に駆けつけた。  悪いことをやれば、親代わりにもなってくれた。叱ってもくれた。(あの棒でゴツンと。痛かったが嬉しかった)
多分、寮生の大半は「オヤジ」の事を忘れている人はいない。
この写真は4月にオバさんのお見舞いに行った時、壁に大事に飾ってあったオヤジの貴重な写真です。「かっこいいでしょう! いい男でしょう!」相当もてたと思う。しかも「豪快なのにやさしい」皆、田舎から出てきた寮生の面倒を見てくれた「東京の父親」だった。
あの寮にオヤジがもし居なかったらと思うと、多分、「灰色の青春」時代を過ごしたと思う。そこまでの存在だった。
●食堂でのダンスパーテイ、屋上でのビアガーデン(いつもオヤジはご近所のお詫びに回ってた) 私も即席バンドをやったり、友人のフォークバンドも呼んだ記憶がある。(法政のドラマーの名がでない)
■オヤジが生きていれば、90歳か91歳とター坊は言った。今年が33回忌?(そんな昔カナ??)いづれにしても、お墓参りは実現したい!(一人でも行くと決めてます。)

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